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ハブ(イーサネットケーブル等を集約機器)にクライアントPCとファイルサーバー、プリンタ等を接続した構成です
ファイルサーバーまたはクライアントPCの共有フォルダにデータベースファイルを配置します
データベースファイルは以下の3ファイルです
AllData.mdb、PrtData.mdb、ZdataLog.mdb
画像ファイルを配置する場合はデータベースファイルを配置したフォルダに以下のフォルダを作成し配置します
PicSaleCar (仕入車両画像用フォルダ)、
PicUserCar (顧客車両画像用フォルダ)
クライアントPCからファイルサーバーまたはクライアントPCの共有フォルダへのアクセス許可のレベルは
「
フルコントロール または 変更/読み取り
」
が必要です
同時に接続できるクライアントPCの数は運用環境によりますが最大4~5台程度は可能です
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※
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データの送受信速度(レスポンス)ファイルサーバーの性能に左右されます。
できるだけ高性能(ハードディスクのシークタイム等)のサーバーをご利用下さい。
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各クライアントでデーターベースの指定を行ってください。
データベースの指定情報は各クライアントPCに記憶されます。
必ず全てのクライアントPCで行ってください。
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ライセンス・バージョンアップ・DB設定メニューの「データベース指定」を押下します。
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「F5:指定」
でファイルサーバーまたはクライアントPCの共有フォルダに配置した「
AllData.mdb
」を指定して下さい。
「F10:設定」
で新しいデータベースの場所が記憶されてシステムが終了します。
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再度システムを起動してメニュー右上の情報表示欄を下にスクロールして
<運用データベース>
が指定した場所になっている事を確認して下さい。
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